【eスポーツ】次世代ムーブメント:オリンピックで正式種目になるのはどれ?
賞金はなんと30億円⁉️参加だけでも500万がもらえるeスポーツ。誰でも参加出来るeスポーツについて解説します。
今回記事ではeスポーツについて全く知らない方でも楽しく読んでいただけるように、
- ゴールドラッシュeスポーツとその市場の大きさ
- eスポーツで取り扱われているゲーム 国内&国外
- eスポーツオリンピックの競技はどんなゲームが含まれるのか
の以上の3つについてお届けします。
Eスポーツベットができるオンラインカジノサイト一覧
Eスポーツの人気は、近年急速に高まってきました。プロのゲーマーたちが競い合う大会は、世界中で数多くのファンを魅了しています。
このEスポーツのブームを受けて、多くのオンラインカジノサイトでもEスポーツの試合に賭けることができる「Eスポーツベット」が導入されています。
そもそもeスポーツって何?
eスポーツとはElectronic Sports:コンピューターゲーム(PCゲーム)ビデオゲーム、モバイルゲームなどをスポーツ・競技として捉える際の名称です。
と言うことは、プロゲーマーの競技と思う方もいるかもしれませんが、実際はプロゲーマーのみならず、アマチュア、一般のゲーマーの方もプレイをしています。
ゲームをする人としない人、さらに全くしない人に取ってはこれからのeスポーツの捉え方が大きく違うので本日のトピックは要注目です。
Netflixも注目】盛り上がるeスポーツの市場について
今あの有名なNetflixもeスポーツに関心を寄せるほどこの市場はどんどん大きくなっています。Netflixなんて世界でも大企業じゃん!何で?!っとなりますよね。
Netflixユーザーの中では映画やドラマの一気見は当たり前です。そのユーザーたちによって人気ドラマや映画は左右され話題になります。世界で約30万人ほどが視聴したとされる『Game of throne』はその一例です。
1エピソードごとに数千万、数億円もの大金で作品を作ります。もちろんクオリティーや話題性によってシリーズはヒットすることに間違いはないのですが、実際シリーズが完結してしまってから2ヶ月後、3ヶ月後視聴者はまだそのシリーズについて話していると思いますか?
結果、視聴者は他の映画やシリーズを見ています。Netflixはこの点に関し、今eスポーツに目をつけ始めました。
話題性が続きにくい動画に対してeスポーツ場合は、『1、ゲームなのでプレイをしている限り話題性が尽きない。2、プレイヤーが継続的に増えていく』この2つに大きく注目をしました。
国内では2018年「日本のスポーツ」と言われ、ユーキャンの新語で流行語大賞をじに選ばれました。さらに、2019年にはDota2と言われるゲームの世界大会で賞金総額は約32億円にも登りました。この総額賞金を見れば世界でeスポーツがどのくらい注目を集めているかがよくわかります。
<過去の世界大会 賞金総額順 TOP5>
ゲーム名 | 賞金総額順 | トーナメント回数 | プライヤー |
#1 Dota2 | $221,629,357.71 | 1307 | 3558 |
#2 Counter-Strike: Global Offensive | $92,990,202.27 | 4798 | 12623 |
#3 Fortnite | $84,475,824.64 | 524 | 3243 |
#4 League of Legends | $73,429,169.23 | 2406 | 6810 |
#5 StarCraft II | $32,711,408.69 | 5671 | 2025 |
国内市場規模
このグラフでも分かるように日本におけるeスポーツ市場が右上がりです。2019年には約61.2億円、そして2020年には約76.3億円にも登るであろうと予測されています。
市場規模はもちろんのこと、試合観戦そして動画視聴も右肩上がりです。2018年では国内で約383万人ほどいた日本eスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は2019年には483万へ。さらに2020年には約600万人にファンが拡大されるであろうと予測されています。
国内eスポーツの人気ゲーム
国外人気ゲーム
世界で今一番人気のeスポーツゲームといえば次の3つ
#1 Dota2:5対5に分かれてどちらかのチームが敵のタワーを破壊しつつ、敵のエンシェント(本陣)を先に破壊した方が勝利となるチームストラテジー型のゲーム。
#2 Counter-Strike: Global offensive:対テロ特殊部隊とテロリストの戦いを描いた対戦型FPS
#3 Fortnite:スパイたちに占領されてしまった島をチームと力を合わせて救出するチームストラテジー型のゲーム。
国内人気ゲーム
ぷよぷよ
誰しもが知るぷよぷよ。キャラクターやゲームのシンプルさから91年の発売以来大ヒット作となりました。一人で遊べる一人モードやオフラインで最大8人までのトーナメントが楽しめる大会モードなどが存在います。
eスポーツぷよぷよでは全国都道府県の大会が行われたり、
- 2020年2月 ぷよぷよカップseason2
- 2020年3月 ぷよぷよチャンピんシップseason2
- 2020年4月 ぷよぷよファイナルズseason2 ぷよぷよランキングプロ選抜大会season2
が予定されています。
実況パワフルプロ野球
『実況パワフルプロ野球』は、コナミデジタルエンタテインメントから発売の野球ゲーム。愛称は「パワプロ」でシリーズの累計売上は2019年時点で2260万本以上を達成しています。日本で1番人気のゲームといえば野球そして可愛いキャラクーたちがチーム一丸となってアツイ試合を行います。
パワプロとeスポーツを兼ね合わせのがeBASEBALL プロリーグ。
『eBASEBALL プロリーグ』は、「実況パワフルプロ野球」を使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団はeドラフト会議での選手選択によって4名のチームを結成し、プロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争います。
荒野行動
2018年に大ヒットしたスマホゲームアプリ、荒野行動。大物Youtuberが実況プレイを配信したり、公式大会が開催されたりと、プレイしたことはなくても耳にしことはある人も多いんじゃないかと思います。
荒野行動は中国の大手ゲーム会社NetEaseによって開発されたバトルロワイアルゲームで100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の一人になるまで戦いをします。オンラインプレイが前提隣、ランダムでマッチングした人と一緒に闘うことも、友達と一緒に闘うこともできます。2019年の7月には2500万円オーバーの賞金総額がかかった大規模な大会が開催されました。
eスポーツでオリンピックの正式種目になるのはどれ?
日本では以前、複数のeスポーツ団体が存在しました。しかしこれを一つにまとめるため、現在はJeSU:日本eスポーツ連合が発足をしました。その大きな理由として、複数の団体があるとオリンピック競技に申請ができないからです。
つまりこのJeSUはeスポーツの中からオリンピック競技を作りたいと考えています。
2018年にはアジア競技大会では、『Arena of Valor』、『League of Legends』、『StarCraft II: Legacy of the Void』、『Clash Royale』『Hearthstone』『ウイニングイレブン 2018』の6つのタイトルが競技として採用されました。
2020年には『ストリートファイターV』『ロケットリーグ』が種目に含まれる予定です。
eスポーツオリンピックが大きくなる理由
1.年齢・性別・体格による差がない
スポーツをする上で年齢や力そして男女別など様々差が出てきますが、eスポーツでは男女別さらに年齢別の差がないです。さらにコントローラーが使える限りパラリンピックなどの区別をしなくていいことから、窓口が大きいことがあげられます。
2.5G時代の最大のゴールドラッシュ
5Gで超高速・調停遅延・多数同時接続が当たり前の時代になります。さらにこの多数同時接続はゲームにとても最適です。
3.Goole Apple Microsoft
世界の大企業はすでにゲームに産業に参入している。Google: Stadia Apple: Apple Arcade Microsoft: Xbox Game Passとなどのクラウドを設けて月額制でゲームがダウンロードできるサービスを行っています。
さらに日本のゲーム企業といえば任天堂やソニーも同じサービスを提供をし始めました。
eスポーツの勝敗にかけて見る?!
このように今世界ではeスポーツが物凄い盛り上がりを見せています。近隣国の中国ではプロゲーマーに与ある月給約30万から50万円ほど。さらに大会で優勝すると一回で150万円+ボーナスが貰えるとも言われています。
実際にゲームをして腕を磨く時間はないけれど、中継やゲーム動画は見るのが好きと言う方は多いかと思います。
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しかしスポーツベットの他にもeスポーツにもベットができちゃうおもしろサービスが存在しています。
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