オンラインカジノの入金方法に関する注意点

アカウント情報や入金時の入力情報にミスがあると入金できない

ほぼすべてのオンラインカジノがクレジットカード、電子決済サービス、銀行送金において、本人名義と異なる名義のアカウントからの利用を禁止しています。
これはセキュリティ上の理由からです。
仮想通貨の場合は名前の入力が不要ですが、出金前の本人確認があるカジノで偽名がバレると出金拒否やアカウントを凍結されるリスクがありますのでご注意ください。

手持ちのカードがオンラインカジノに対応していない場合がある

国内で発行されたクレジットカードは、海外ギャンブルサイトや海外FX業者への利用を禁止されている場合が多いです。
カジノ側も入金で弾かれない決済代行業者を使ったり、入金額と同額の仮想通貨を購入する形でカードが通るようにするなど対策を取っていますが、一時的に使えてもすぐに使えなくなることが多いです。
可能であればクレジットカード以外の入金方法を最低1つは用意しておくことをおすすめします。

カードの利用枠や決済サービスの残高が不足していると入金できない

オンラインカジノへの入金はショッピング扱いになるため、利用限度額を超えていたり、デビットカードでは口座残高が足りないと入金できません。

3Dセキュア(クレジットカード本人認証サービス)が未設定だと入金できないことがある

3Dセキュア設定とは、他人のなりすましでカードが不正利用されることを防ぐためのセキュリティ対策で、多くの優良オンラインカジノがクレジットカード入金決済に取り入れています。
3Dセキュア設定が必要なオンラインカジノでクレジットカード入金する場合には、パスワードを入力して本人確認を行います。
設定はお使いのカード会社のサイトからできますので、入金前に必ず設定しておくようにしましょう。

最小入金額や最大入金額を確認する

オンラインカジノの多くが最小入金額と最大入金額を設定していますが、カジノ側だけでなく決済サービス側でも限度額を設定している場合があります。
高額入金をする場合には、あらかじめ両方の限度額を確認するようにしましょう。

入金と出金は同じ決済方法にする

多くのオンラインカジノが「出金方法は入金時と同じ決済手段にする」というルールを設けています。
過去に入金実績があれば直近の入金方法と異なる手段で出金できるところもありますが、事前に規約を調べて出金のことも考えて入金方法を選ぶようにしましょう。
なおクレジットカードで入金した場合のみ、別の出金方法を選択できます。

オンラインカジノの入金対応状況は変わりやすい

オンラインカジノでは、これまで使えていた決済方法が使えなくなることがあります。
電子決済サービスのアカウントにチャージする場合は、事前に確認するようにしましょう。

銀行の営業時間外だと入金反映に時間がかかる場合がある

最近は国内銀行振込に対応しているオンラインカジノが増えていますが、決済代行業者の指定口座へ振り込む場合には入金時間に注意が必要です。
平日の営業時間外、土・日・祝日などは入金反映に時間がかかる可能性があるので、すぐに遊びたい時や期間限定の入金ボーナスに間に合わないといったことがあります。
即時銀行振込（オンラインバンキング決済）なら24時間いつでも入金できるので、お使いのオンラインカジノが対応していればそちらを使った方が早いです。

送金アドレスを間違えると資金を失う可能性がある

仮想通貨で入金する際に、送金アドレスを間違えると資金を失ってしまうリスクがあります。
オンラインカジノ側では、仮想通貨入金を選んだ場合にQRコードを表示したり、送金先アドレスをコピペできる機能をつけているのでそれらを利用すると確実です。

本人名義の決済方法しか利用できない

オンラインカジノで入出金する場合には、必ず本人名義の決済方法を使うようにしましょう。
こちらに悪気がなくても、あらぬ疑いをかけられて出金拒否や最悪の場合はアカウントを凍結される可能性があります。

トラブルがあった際の連絡先を確認しておく

当サイトで紹介している電子決済サービスはすべて日本語対応していますから、入出金に関する質問やトラブルが発生した場合には、メールやチャットで問い合わせることができます。
ただし、サービスによっては問い合わせの窓口が分かりにくい場合がありますので、事前に連絡先を確認しておくことをおすすめします。